子供の頃から、ずっと頑張ってきた。 でも、報われない。満足できない。愛されない。 自己価値は低く、自分が嫌い、
そんな人、他にいませんか?

そこそこ仕事はできるし、頑張り屋、周りからの評価もそれほど悪くない。
でも、自分はダメだ、まだ足りないと思い、日々、自分を高めている人がいます。

ですが、考え方を間違っているので、何事もうまく行きません。
一見すると問題がない、でも、内面はネガティブの塊です。
それには理由があって、それを知らなければ、ただガムシャラに頑張って、評価される人になろうとしてしまいます。

酷いときはメンタルが落ち込みすぎて、動けない、眠れない、会社に行けない、転職癖がついているといった状態になります。
鬱や社会適応障害、双極障害などになるケースもあります。実際に、そういう人もいました。

ですが、解決方法は全く違うところにあります。性格でもありません。
メンタルが強ければ症状も出ず、意志力で頑張り通すこともできますが、どこかに無理があり、いずれ表出します。

ただ見て欲しかった。愛して欲しかっただけ。

そうなってしまった理由は、幼少期に自分を見てもらえなかっただけです。
子供の頃のことだから仕方ないなんて言わないで下さい。
人によっては幼少期ではなく恋愛期です。

そのときの想いが今もあなたを支配し、見てもらうためなら、何でもしてしまっています。
良い人間になる、勉強を頑張る、仕事ができるようになる、人のためになる、なんて。

自分の内面では、こんなのやりたくない、のんびりしたい、仕事なんかしたくない、人のために生きたくない。
でも、誰かに喜んでもらうことだけのために生きているので、やめることはできません。

やめたら相手にされない、見てもらえない。そうなったら、どうしていいかわからない。

自分のできることを限界を超えて頑張るから、成績は上の方、名前の通った大学に行っている、
ニコニコしながら相手に合わせる、でも、本当は違う。

この段階では病気までは行かないので、なんとかストレスケアして考え方を変えれば、解決できます。
その段階を過ぎてしまった人は、病院のお世話になった人も多いはず。
しばらく、現実から離れて回復していきますが、根本的な問題は何一つ解決していません。

ただ、愛されたい。

そのために、いい人間になるという、間違った考えに取り憑かれていると、どんなに頑張っても誰かの1番にはなれません。

愛される人って人の顔色伺いません。

顔色を伺うのは子供の頃から、親に見て欲しい、自分の話を聞いて欲しいからで、そのためには相手を怒らせたり、機嫌を悪くさせてはいけない。
だから、嫌なことはグッと堪えて我慢してしまう。我慢してでも自分を見て欲しい、そんな気持ちになっているはずです。

そうすると、我慢を担保に関係を築くので、それはいずれ破綻します。
婚姻中なら、無視、喧嘩が絶えない、セックスレス、浮気。
恋愛中なら、暴言、暴力、セフレ止まり、都合の良い関係、お金を渡す、仕事に没頭なんて当たり前。
それでも、自分を見て欲しいから我慢の連続。こころが壊れます。人生は諦めの境地へ。

それに晒される子供も、同じように自分を見て欲しいと強く思い、我慢の子供になるケースも。
20年後、それは露呈します。

そんな親ならないためにも、自分自身の苦しみを終わらせるためにも、やることは決まっています。

どうすれば愛されて幸せになれるのか?

既に結婚していても構いません。どこからでも自分の考え方や行動を治すことはできます。

まず、あなた自身があなた自身の中に嫌いな自己を抱えているということをやめましょう。
これはやり方があるので、それに従います。

次にあなたの思っている考え方が間違えています。
これを調整しなくてはなりません。ただし、これについてはあなた自身が正しいと信じていることを否定しなければならないので、なかなか難しい問題です。
1人ではできないでしょう。だから誰かの考え方をもらってくるしかありません。
しかも自分自身が問題意識をまず持たない限り、新しい考えが入ってくる事はありません。
まず自分が問題意識を持つことが重要です。その上で人の考えを聞き入れることができるようになります。
単に自分は間違ってない、良くなりたいという気持ちで、人の考えを聞いたところで、求めていないことは入ってくるわけがありません。

自分の中にある過去の嫌な思いがあなたを縛っています。
だからその縛りを解かなくてはいけません。これは理解ではなかなかできないものなので、身体を直接操作します。
身体の操作って何のことだろう?と思う方もいるかと思いますが、あなたは過去の嫌なことが既にあって、類似するような体験や人が 現れると同じく嫌な気持ちになっているはずです。
これは刺激と反応の関係性です。この刺激と反応の関係性を簡単に変えるセラピーツールがありますので、それを学ぶ必要があります。
そうすることで我慢しなければいけない局面で我慢しない選択ができるようになります。

もちろん、これらは学んで即自分のものにすることもできません。
スポーツがそうであるように、やり方を学んだ後に何度もトレーニングをして自分のものにしていくわけですが、それと全く同じです。
考え方を知っていても、その場面に使えなければ意味がありません。
セラピーのツールを持っていたとしても使っていなければ、何の効果も出ません。
日常的に自分を好きでいること、 正しい考え方をする、嫌なことがあったら、セラピーツールで半永久的に無効にする。

この3段方式が必要です。

愛について考えたことがありますか?

あなたの愛に対するイメージによって、どのように愛されるかは決まっています。
ですが、あなたが 求めているのは、あなた自身をそのまま認めてもらうことだけだと思います。
身体にはダメなところもあるし、嫌なところもあります。
そういったものも含めて受け取ってくれる相手が現れると世界は激変します。
今、悪くても頑張れば伸びていくし、それでいいじゃないかって言ってくれる人です。
最初から完成形を求めるのではなく、発展途上中で良いところまで来てるよねと背中を叩いてくれる人。
そういう人が必要です。

そんな人いないよと思うかもしれませんが、世の中にはそんな人がたくさんいます。

私は人を見る目がないので、良い人を見分けることができませんという人もいます。
散々使われてきて道具のように生きていた人に多い傾向です。
それは人を見る目がないのではなくて、過去の経験によって、人に使われる=自分に対して意識を向けてくれているメリットがあるから、そういう人を選んでいただけです。

見てくれるなら何でもします!なんて言う人もいますが、まさにそれです。
だから、性的なところで我慢を強いられている人は多いです。

でもそれっておかしいですよね? 今そういう行為に対しても同意が求められる時代です。

No と言えれば良いのですが、それを言ってしまったら関係が終わってしまう、見捨てられる、そう考えてしまって、頭では嫌だと思いながらも、ニッコリと受け入れているのが実情ではないでしょうか。
これもストレスとして溜まってきます。我慢ができなくなるので、その人たちと離れたり(熟年離婚など)、もしくは異性に行かずに同性に行くこともあります。

あなた自身を認めてもらえる場所、それを探す方が人生が豊かになります。

具体的に何をすればいいの?

1.自分を好きになる。

自分を好きになるためには、自分の中にいる自分を嫌っている部分と対話をする必要があります。
これは1960年代に生まれたフォーカシングというセラピーが合っています。
実際に、これを使って自分を好きになった人がたくさんいます。好きにはなっていますが、ダメなところはダメなままでです。
多分、自分が嫌いな人は、自分の嫌なところを修正することによって、自分を好きになる戦略をとっていることが多いですが、 それは間違いです。
どんな人でも気に入らない部分はあります。自分自身に対してもです。
例えば、鏡を見たときに、もうちょっと鼻が高ければと思った事は無いでしょうか?
もちろん鼻が高い人はそんなこと思いませんが、何か自分の中で嫌いなパーツがあったりしたとき、どうするか、それが 手術で手を入れられるなら手を入れる人もいると思います。
性格的な部分だったらどうでしょうか? 押さえ込みますか?
あなたがあなたを認めないので、あなたを他人は認めません。
自分の嫌いな部分も個性として引き受けましょう。あなたは常識的な人なので、社会的に問題を起こす事はないと思います。
だから、それで大丈夫です。そこで、フォーカシングの出番です。あなたの中にいる、あなたが嫌っている部分と対話をして関係を良好にしましょう。
自分自身の中に自分が嫌っている自分がいますので、それを探してひたすら対話です。
私がビデオを作っていますので、それを購入してチャレンジしてみてください。

2.セラピーツールを学ぶ

刺激と反応の関係性を簡単に変えるセラピーツールがあります。
これは私が作ったもので20年以上前から使っているものです。多くの人の精神的落ち込みを解決してきています。
ほとんどの精神的落ち込みは、考え方が間違っているために起こります。
ですが、その考え方を変えることができなかったために、5年10年と精神科にかかっていたケースがよくあります。
私のやり方はエモーションフリーと言って、その人の内側に構築された思い込みを見つけ出し、それを瞬時に入れ替えることをやっています。
もちろん執着が強い方の場合は、 瞬時には変わらないのですが、多くの方は瞬時に変わっていて、「今まで何をしていたんでしょうか」などと言ってくれることが多いです。

3.考え方を学ぶ

考え方については、多分このページを読んでいても「えっ」て思うところはあったと思います。
つまり、あなたが信じていたものと違うことを提示されて、それが確かにそうだなと思えることが必要です。
これを自分で探すのは本当に至難の業になりますので、本を読んだり、映画を見たりして、ゆっくりと入れていくなんてこともあります。
ですが、急ぐならば私と話をしたほうが早いです。私のセッションを予約して、そこで 自分のことを話し、より良い考え方を学ぶ方法です。
現在のあなたの状況はあなただけのものですので、あなたの考えをまずお聞きしないと、その考えをひっくり返すようなことを私は言えません。
だからこの部分は、どうしても個別になってしまいます。

自分を好きになる&考え方を学ぶ&今までの思い込みをひっくり返す

この3つであなたは変わっていくでしょう。変わる人のポイントは2つです。

  1. 行動する
  2. 達成するまで諦めない

真面目に自分をよくしたいというあなたにとっては容易いことではないですか?
時間的にも自分の内面を整えるためのツールを使いこなし、一定レベル(自分で自分をよしと思う)まで辿り着けば終わります。

間違っても、ダメな自分に執着したり、ダメ自慢をしないで下さい。
それをしているうちは何も変わりません。

購入方法

1.フォーカシングビデオ講座(株式会社ぷらぐ提供) 6,000円
2.エモーションフリーV9ビデオ講座(一般社団法人行動変容協会) 44,000円
3.代表理事稲垣正信による個人セッション(一般社団法人行動変容協会) 3ヶ月6回 330,000円

これら3つをセットに考えます。

6,000+44,000+330,000=380,000円

今回は特別価格に 330,000 (5万円引き)とします。

自分を磨くため、居場所を作るためにセミナージプシーをするくらいなら安いモノです。
人生を諦めるなら安いモノです。

コース名:愛される自分になるコース
提供方法:ZOOMによるオンライン
費用:330,000円
期間:3ヶ月(6回)
担当:代表理事 稲垣正信

最後に

何年も頑張ってきたかと思います。
同じ方法で頑張り続けても、変わることはありません。
年齢の進行とともに、体力を失い、行動力が減り、諦めが肥大化していきます。徐々に動けなくなります。

嫌なことが多くても我慢して、現実を受け入れて、たいして好きでもない相手と結婚し、子供が欲しいから 無理矢理作ってみたけれど、自分を好きじゃないから子供を愛することもできない。
そんなことになりかねません。まずは自分を変えること、これが最初の1歩です。

今たまたまこのページを見て、方法の1つをあなたは知りました。あなたの都合を持ち出して「今じゃない」というのは自由です。
でも、本当にそうでしょうか? 「まだそこまで自分は堕ちてない、大丈夫!」なんていうのは、ただの見栄ではないですか?
過去に何度も泣いていたら、もう危険です。

あなたが幸せになるのもならないのもあなたが決められます。何を選択しますか?

メンタルセラピスト歴は、20年を超えます。

プロフィール

稲垣正信 一般社団法人行動変容協会・代表理事
自分で作ったセラピーツール群を使い、生きづらさを持っている人と向き合ってきました。病院で下されるような診断は、病院に行けばいいと考えています。ですが、ちょっとした考え方、思い込み、恐れなどの感情から、歪んだ人生を歩み、自分をディスり、本来のパフォーマンスを発揮できずに、逃げの一手でなんとか日常をやり過ごしている人が多すぎて、なんとかしたいと思い、セラピーだけでなく、毎日に考え方、生き方を教えるようになりました。